嶋田: 学生の皆さんが、聞いてみたいけどなかなか聞けないことを、ざっくばらんにお話ください。よろしくお願いします。
全員: よろしくお願いします
嶋田: インターンシップに多くの方が参加してくれました。面接とは全く違った形で学生さんと接する機会ですよね。
古川: スーツも着慣れていない感じですね。
齋藤: 「着てみたかった」という人が多いです。
守田: サカイ引越センターのイメージを聞くと、「力仕事で、重い物を運ぶ仕事」という答えが返ってくることが多いです。「いろいろな職種があり、一人ひとりの仕事が大切なんだよ」と説明すると、「イメージが変わりました」と言われます。
小林: 私は、「引越業は基本的にサービス業なので、何らかのモノを売っている会社と同じ、たまたま引越というサービスを売っている会社というだけです」と説明します。
齋藤: 学生さんには「感謝される仕事」「記憶に残る仕事」と伝えています。
守田: お客様の「ありがとう」という言葉を直接聞く事ができまる点が運送業との違いかもしれないですね。
嶋田: インターンシップを通じて、サカイをもっと理解してもらえればうれしいです。
嶋田:皆さん、学生さんのどんなところを見ていますか?
守田: 私は身だしなみですね。自分が置かれている状況を理解できていれば、家を出る前に鏡の前に立って、きちんとした身だしなみを心掛けると思うので…。
小林: 第一印象を大事にしています。また、的確に会話のキャッチボールができるか、という点を重視しています。その時の流れで質問をして瞬時に的確に答えられるか、きちんと会話ができるか…、回転とスピードかな。
古川: 最近は、向上心があるかどうかも見ています。何というか、こう、ギラギラした感じの人?(笑)
嶋田: 今年はどんな人に会えるのか楽しみですね。