ドライバー職

男女関係なく頑張れる職場環境。お客様の「ありがとう」が明日の仕事の活力になります。

阪神支社
2016年入社

前村 明日香

女性だから軽作業ということはありません。サカイ引越センターは、男女を区別せず現場を任せてもらえるのです。日々男性社員に混じって、ドライバーの現業スタッフとしてピストン運転を行なっています。現場に出向く仕事ですので、職場環境は日々変わります。物量が多かったり、アクセスや道路条件が悪いこともしばしば。しかし、逆にそういったつらい現場ほど、終わった際にはやりきった充実感が得られます。お客様が「ありがとうございました」と声をかけてくださることも多く、そんな時は、頑張って良かった、また次も頑張ろうという気になります。いまの目標は、さらに大きなトラックに乗れるようになること。トラックのサイズに関わらず女性が活躍できるということを、私が証明したいと思っています。

入社の動機は友人からの誘いでした。当初は短期間でおこづかいが稼げるならと、軽い気持ちでアルバイトとして入社しました。仕事をするうちに人間関係ができてきましたし、皆さん、女性だからと言って決して甘やかすことなく、男性スタッフ同様に指導をしてくださいました。ときには厳しく、ときには優しく、メリハリのある指導で、私は人としての成長を実感できるようになりました。ここで頑張ることで、人間としてもっと成長し、自立できるのではないかと思うようになり、社員になる決意をしました。サカイ引越センターは、とにかく社員思いの企業だと思います。どの部署も人間関係が良く、そういうことでは苦労したことがないと、皆さん、口を揃えておっしゃいます。

ある日の私の1日
未来の後輩へ
メッセージ

ドライバーとして私はまだまだ未熟だと思います。日々、もっともっと活躍したいと思いながら仕事をしていますが、やってみたい仕事が間近にあること。こうなりたいと思える目標がすぐそばにいること。しかも沢山いることは、若い人には大きいと思います。目標にしたい先輩の背中を見ながら、自分を高めていく。そういう有意義な経験を、ぜひ皆さんにも経験してほしいと思います。