女性だから軽作業ということはありません。サカイ引越センターは、男女を区別せず現場を任せてもらえるのです。日々男性社員に混じって、ドライバーの現業スタッフとしてピストン運転を行なっています。現場に出向く仕事ですので、職場環境は日々変わります。物量が多かったり、アクセスや道路条件が悪いこともしばしば。しかし、逆にそういったつらい現場ほど、終わった際にはやりきった充実感が得られます。お客様が「ありがとうございました」と声をかけてくださることも多く、そんな時は、頑張って良かった、また次も頑張ろうという気になります。いまの目標は、さらに大きなトラックに乗れるようになること。トラックのサイズに関わらず女性が活躍できるということを、私が証明したいと思っています。