私は大の負けず嫌いです(笑)。だから、成績にはこだわります。
実は、私の担当しているエリアは、元々上司が長年担当されていたエリアなんです。
引き継いだ時以上に、結果を残すことが、いつもフォローして下さる上司への恩返しにもなると思っています。
上司や先輩方からは、「2年目は1年目を超えるのが大変だぞ」と言われますが「絶対超えてやる!」と思っています。
未知の世界で、わからない事や体験していないことが当然出てくると思うし不安ですが、まずは今わかっている弱点をどう補うか、というのを必死でやっています。来年のためにも。
仕事をしている上で、落ち込んだり、凹むことはやっぱりあります。
でも、そんな私に対して、上司や先輩など、皆さんすごく親身になって相談に乗ってくれます。
私は思ったことを、すぐ口に出して言ってしまうタイプで、支社で弱音を吐いてしまったりするのですが、そんな時はいつも「どうした?」、と、必ず声を掛けてくれます。それがすごく励みになっています。
サカイ引越センターはいい意味で固まっていない会社だと思います。
元々、営業をやりたかったという訳ではないのですが、営業職は自分に「合ってる」と思います。
私は学生の頃から先輩や年上の人と接する機会が多く、アルバイトでも接客業をしていたので、話すことにも慣れていたと思います。
だから、どんなお客様を訪問しても、物怖じすることなくきちんと自分の言いたいことを伝えられる、ということが、私の強みだと思っています。
お客様の懐に飛び込んで、ストレートに「今月、売上が足りないので、もう少し紹介してください!」とか、「私、全国一位になりたいので、ぜひ協力してください!」などとお願いすることがあるのですが、最近では、月末になるとお客様から「今何位?」って声をかけて下さることもありました。お客様が気にかけて下さったり、応援して下さるのは、本当に嬉しいです。 だからこそ、もっと良いご提案やお引越を!と更に気が引き締まります。
経験を積んでいけば、営業スタイルは変わるかもしれませんが、常に軌道修正しながら幅を広げていきたいと思います。
入社前は誰でも不安になります。もちろん私もそうでした。でも、そんな心配は全く必要ないです。
社会人になってから、これを身に付けておけばよかったと痛感したのは、丁寧語と謙譲語と尊敬語の使い分けです。